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正しく、美しい発音の中国語を身につけましょう。中国人講師と日本人スタッフの2人3脚レッスンが売りの教室です。
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おまたせ!新規登録の教室中国語学習のニーズ
需要の高まりと共に数多くの中国語教室も開校しています。あなたの生活圏の近くにある中国語教室を探して中国語を学んでみませんか? ビジネスでも日常生活でもグッと活躍の場が増え視野が広がります。
中国語教室の選び方
中国語専門で複数教室を運営する有名教室から個人経営のアットホームな中国語教室まで様々なスタイルの教室が存在しています。中国語教室を選ぶうえでのポイントを紹介します。
1、通いやすい場所にあることが大切
中国語を効率的に身につけるには定期的に中国語に触れることが大切です。そのためには通いやすい場所にあることが最も大切だと考えています。自分のライススタイルの一部に「中国語教室へ通うこと」を追加して楽しく利用しましょう。また、近所や通勤・通学の途中にあっても、営業時間が一致しないとストレスなく中国語を学ぶことが難しくなっていまいます。
毎回仕事や学校が終わって急いで駆け込む事になってしまうと体に負担がかかりついついサボりたくなってしまうかもしれません、営業時間や定休日を確認することが大切です。
中国語教室の立地のポイント
- 自宅付近、職場や学校の近くにしてライフスタイルの一環にしよう。
- 営業時間が自分のライス不タイルに適しているか?
2、学習する目的に適しているかを考えよう!
次に大切なのは中国語を学ぶ目的が適しているかどうか?です。せっかく近所や通学・通勤途中に中国語教室を見つけたとしても、目的にあっていなければ効率てきとは言えません。
中国語を学ぶ目的としては現職の仕事で必要なのか?、仕事のステップアップに必要なのか?、趣味や見識を広げるために必要なのか?しっかり見極めましょう。
中国赴任前の短期集中なら専門のコースのある比較的大きな教室が適切ですし、HSKなどの試験に合格したいなら資格対策のある教室を選んでください。趣味や旅行、友達作りや出会いのチャンスを広げたい場合はアットホームな個人運営の教室を選ぶと毎回同じ先生とコミュニケーションを取りながら会話のコツを身につけることができるでしょう。
中国語教室の学習目的のポイント
- 中国赴任前:ビジネス向けのクラスを選択
- 資格試験対策:資格試験の専門クラスのある教室、HSK指定校等
- 趣味・コミュニケーション上達:アットホームで楽しく通える教室
3、料金体系は適切か?
価格が安いとありがたいですが、中国語教育の経験がありノウハウのある教室のほうが短期間で効率的に中国語を身につける事ができるでしょう。定期的に同じ時間に通えるなら月謝制の定期的なクラスに通うと良いですが、都度空き時間を探して勉強するならチケット制で時間を選べるスタイルの方がよいでしょう。中国語教室の料金のポイント
- 安いだけじゃなく授業の中身をチェックしよう。(体験コースのある教室だと安心です)
- 定期的に同じ時間に通えるなら月謝制のスクール
- 都度空き時間で勉強したいならチケット制のスクール
中国語の資格・試験を取ろう!
仕事や就職に役立つ、コミュニケーションや趣味にも活かせる 中国語資格や試験について紹介します。
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神保町の中国語書店
世界でも最大級の書店・古書店街、東京神保町の書店街。
中国語ってどんな言葉?
知りたい中国語の基礎コラム中国語を学ぶとどんな良いことがある?
中国語は世界で最も多く使われている言語の一つです。
それって中国大陸だけのことでしょ?と思われるかもしれませんが、華僑と呼ばれる中国人たちが世界中に移り住み独自の経済圏や文化を築いています。
シンガポールやタイ・マレーシアなどに大きな中華街が存在しています、日本でも横浜や神戸の中華街は有名ですよね。
中国語を学ぶと海外にいった時に現地の中国人とコミュニケーションが取れたり現地の中国語新聞やフリーパーペーを手に入れることで日本人には知られていない旅の楽しみ方ができるかもしれません。
中国語って難しい?簡単?
中国語は日本人にとって他の外国語を学ぶのとは大きく違う点があり、この違いを考えながら学習すると上達が速くなると考えています。
【同じ点・似ている点】
・漢字が同じ:同じ漢字で同じ意味(もしくは似ている)の漢字は多くあります、単語帳や辞書を見ていって同じ意味だな、とチェックしていくだけで外国語学習には欠かせない単語学習の手間を大きく省く事ができ他の学習に時間を使えます。
【違う点】
・文法は違うが複雑ではないため慣れてしまえばなんとなく使えるようになります。
・漢字の発音は大きく違うため、中国語学習の多くの時間は発音練習に使われます。
・漢字の読み方は1種類なのが助かります、日本語の漢字には音読みと訓読みの2種類がありますが中国語では一部の漢字を除き読み方は1つのみです。
中国語の上達方法はとにかく慣れること、近所の中国語教室を訪ねてみましょう。きっと楽しい出会いが待っているでしょう。
漢字が使えるから筆談ならできる?って本当?
現在、日本で使われている漢字は、はるか昔に中国から伝わり日本語の形成に大きな役割を果たしました。
そのため、多くの漢字は日本語と中国語では似た意味で使われていることも多く、他に手段がない場合は漢字で書いて見せてみる、というのは一つの手段です。
ただし、意味が若干違ったり、全く別の意味になってしまう漢字も少なくないため、時々笑い話の種にもなっています。
中国語教室の先生も日本人向けに中国語を教えていく中で間違えやすい漢字の例題も多く知っています、中国語教室に通う際には先生に「意味が違う感じを教えて!」とリクエストしてみてください。きっと多くの言葉を教えてくれることでしょう。
中国語の方言ってあるの?どのくらい違うの?
中国語には7大方言、と呼ばれる方言があります。それぞれが大きく違い日本語の関西便と東北弁の違いなどより更に大きなな違いがあります。
有名なのは標準語(普通語)に近い北京語、香港映画などでよく聞く広東語の2つですね、広東語では使う漢字も複雑な繁体字を使用しているのでさらに煩雑です。
私たちが学ぶのにお薦めなのは最も使用者数が多い「北京語」となります。他の方言についても後々詳しく解説したいと思います。