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天安門 中国のシンボル的な広場
【天安門広場】
北京市の中心に位置する、面積40万平方メートルの世界で最も広い広場の一つです。
50万人を収容できる大集会場にもなり、中国各地からの旅行者、外国人観光客、散歩や凧揚げを楽しむ北京の子達、カップルのデートコースとして賑わいを見せています。1999年7月に大改造され、緑地の部分が公園化されました。
広場が形成されたのは明代永楽年間、その当時は南方に永いT字形で、東と西の両側には朝廷の中央機関が立て並んでいました。
1949年10月1日に毛沢東主席(当時)が中華人民共和国の設立を宣言した場所としても有名です。
やがて広場として整備され、拡張された敷地の中央に人民英雄記念碑、東に革命博物館と歴史博物館、西に人民大会堂といった大建築、毛主席記念堂などが新中国の偉業を示すために次々と建設されました。
▲まずは市内を散策、有名な天安門と故宮博物館(紫禁城)を訪れます。前門方面へ、
▲前門こと「正陽門」が見えてきました。ここから南へは古くからの商店街が並びます。
▲前門を過ぎ北側へ向かうと天安門広場に到着!収容人数はなんと50万人!多くの観光客で賑わいます。天安門はとにかく大きい!
▲広大な広場の向こうに天安門が見えます!
▲人民大会堂、時々テレビで見る全国代表人民大会(全人代)が開催されるホールです。天安門に西側にあります。中国の政治の中心らしく荘厳な雰囲気も感じられます。しかし広いです。
▲毛沢東主席の遺体が安置されている毛主席記念堂と人民英雄記念碑。
天安門広場では中国旗の掲揚や降揚式(毎日、日出、日没時間に実施)が行われることでも有名であり、この儀式を見れば、中国にいる感覚をズッシリと感じることができます。
▲ついに広場北側の天安門前に、しかしその間には大きな道路が立ちふさがります。ちなみにこの道路を朝方にタクシーでかっ飛ばすと、非常に爽快です。是非お試しください(笑)。
▲広場端の地下非道を渡り天安門へ、
▲やったー!天安門前に到着。
▲天安門前から見た天安門広場。
▲中国と言えばコレ!と言える1枚、天安門広場の毛沢東主席、
▲並んで門をくぐります、この向こうは故宮博物館こと紫禁城、
▲思わずアップでパチリ、
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